ご挨拶
ずっと一緒に過ごせる未来のために、一般社団法人犬猫の食と自然医療の学校認定、犬の理学療法インストラクター師範が愛犬の状態に合わせた施術をいたします。
ごあいさつ
愛犬のお悩み 理学療法で大解決!
犬の理学療法インストラクター師範
鈴木 直(すずき なおき)
こんにちは、わんこのお手当てラボ代表の鈴木 直と申します。
昨今の獣医療の発展、飼育スタイルの変化によりわんちゃんも長寿化になっています。
ですが愛犬のケアに関してはまだまだ浸透していないのが現状です。
人が日頃身体のケアをすることと同じようにわんちゃんにもケアが必要であり、ケアをすることによって日々の生活やシニア期になってからの生活の質に差が出てきます。
もちろん、シニアを迎えてからケアを始めても遅くはありません。
「心も身体も健康でおだやかに」をモットーに掲げ、わんこのお手当てラボがみなさまの大切な家族である愛犬をサポートさせていただければ幸いです。
始めたきっかけ
私がわんこの仕事を始めようと思ったきっかけは、たった5歳でお空に旅立ったパグのきび助がきっかけでした。
きび助は1歳を過ぎたくらいから頸椎と腰椎の変形性脊椎症、前足のナックリングの症状が出始め、その他、強度のアレルギー体質、呼吸器疾患、最終的には免疫不全など治すことが難しい病気をたくさん抱えた子でした。
片道2時間以上かかる病院に4年近く通い、薬もたくさん飲み続け手術も何回もしました。
ですが、きび助の症状は一向に良くならず、むしろ呼吸がより苦しそうになり状態は悪くなっているようにも感じました。常に苦しそうにしているきび助がかわいそうで仕方がないのですが、何もしてあげられない自分、動物病院任せの自分にやきもきしていました。
そして、5歳を過ぎた5月のある夜。突然嘔吐し呼吸困難になり、急いで夜間やっている動物病院に行きましたが、治療の甲斐なく天国に旅立ってしまいました。何もしてあげられなかった自分が悔しく自暴自棄にもなり、重度のペットロスにもなりました。
それからご縁あって今の3パグの長男、のり助を迎えるに至ります。のり助も決して身体の強い子ではありません。吹き出物がすぐできたり皮膚が赤くなったりと。後悔しないためにも食べ物、身体の状態にはとても気にするようになりました。
自分でケアできることはする、日々の食事やケアがとても大事だと思い勉強を始めました。
きび助が繋ぎ合わせてくれたのり助、のり助の異母兄妹のたい子とイクラ、今年10歳になるエキゾチックロングへアの猫の夢丸、この子達が病気に強く、いつまでも自分の足で走り回れて、健やかな毎日を送れるようにしてあげたいと思い、理学療法、食事療法など学びました。
大事な家族たちの事を思う気持ちは一緒です。私が学んだことを愛大のケアで困っている飼い主様、そのわんちゃんの為に役立てたいと思いこの仕事を始めました。
たくさんのわんちゃんとご家族のために少しでも力になれますよう尽力してまいります。
心も身体も健康でおだやかに
こんなわんちゃんにおすすめ
- シニアになって身体のことが心配
- 歩き方がぎこちなくなってきた
- お散歩を嫌がるようになった
- 病気、ケガの療養後の運動機能改善をしたい
- ドッグスポーツのケアをしてもらいたい
- 若年期から愛大の身体をサポートしてほしい
【限定 5名様】
初回限定 施術体験プラン
通常6,000円の施術内容のまま、初回限定 3,000円+出張料で体験いただけます
歩き方・骨格・筋肉チェック・個々に応じた施術・ご自宅でできるアドバイスシート等が含まれます。