【愛犬のQOLを高める】理学療法ボディケアがもたらす「関節可動域」の劇的な変化とは?
愛犬が軽やかに走り回り、健やかに年を重ねていく姿は、私たち飼い主にとって何よりの喜びです。
わんこのお手当てラボでは、理学療法に基づいたアプローチで、愛犬の身体を根本から整える「理学療法ボディケア」を提供しております。その中でも特に、目に見えて素晴らしい変化が現れるのが**「関節可動域の拡大」**です。
今回は、関節の柔軟性が広がることで愛犬に訪れる、ポジティブな変化の数々をご紹介いたします。
1. 秘められたポテンシャルを引き出す「運動性能の向上」
関節の可動域が広がることは、身体の「バネ」を最大限に使えるようになることを意味します。
- スポーツパフォーマンスの向上: アジリティやドッグスポーツを楽しむわんちゃんにとって、一歩の踏み込み、空中での姿勢制御が劇的にスムーズになります。
- 優雅な足取り: 日常のお散歩でも、モデルのようなしなやかで美しい歩様(歩き方)へと変化します。
2. 内側から健やかに「代謝アップと血流改善」
筋肉のこわばりが解け、関節が正しく動くようになると、全身のポンプ機能が活性化されます。
- 血流改善: 酸素や栄養が隅々まで行き渡り、毛並みの艶や皮膚の健康状態にも良い影響を与えます。
- 代謝の向上: 効率よく筋肉を使える身体になることで、太りにくい健康的な体質を維持しやすくなります。
3. 未然に防ぐ「怪我の予防」という賢い選択
関節が柔らかい状態を維持することは、不意の動きに対する「マージン(余裕)」を作ることです。
- リスク回避: ドッグランでの急な方向転換や段差の上り下りなど、日常に潜む関節や筋肉への負担を軽減し、大きな怪我を未然に防ぎます。
4. 5年後、10年後を見据えて「シニアになっても動ける身体」を
私たちが最も大切にしているのは、**「いつまでも自分の足でお散歩に行ける喜び」**を守ることです。
- 柔軟性の維持: 若いうちから関節の可動域を確保しておくことは、シニア期に入った際、歩行困難や寝たきりになるリスクを最小限に抑える「身体の貯金」となります。
- 心身の若々しさ: 自由に動ける身体は、わんちゃんの好奇心を刺激し、精神的な若々しさにも直結します。
「わんこのお手当てラボ」が選ばれる理由
当ラボでは、画一的な施術は行いません。
一頭一頭の骨格、筋肉の状態、そしてライフスタイルを丁寧にカウンセリングし、その子に合わせた「無理のない」完全オーダーメイドの施術を行います。施術と料金について
- 痛みのない優しいアプローチ: 身体に負担をかけない穏やかな手法で、最大限の効果を引き出します。
- 全犬種対応: 繊細な小型犬から、パワーのある大型犬まで、対応いたします。
愛犬の身体が本来持っている「動く楽しさ」を、もう一度呼び起こしてみませんか?
プロによる理学療法ボディケアが、愛犬との豊かで上質な時間をより長く、より輝かしいものに変えてくれるはずです。
まずは一度、驚きの変化をご体験ください。申込・お問合わせ
東京都近郊で愛犬のケアでお困りの飼い主様、犬猫の経絡鍼インストラクター師範&理学療法インストラクター師範の「わんこのお手当てラボ」にお任せください!
愛犬のこんなお悩みないですか?
・最近お散歩していて立ち止まる
・お座りするのが増えた
・なんだかお腹がぽにょぽにょな気がする
・歩き方がなんか変かも
・ドッグスポーツをしているのでケアをしてあげたい
・愛犬の身体に負担が少ないケアをしてあげたい
・跛行(びっこ)をひいている
・上(又は横)から見ると体が歪んでいるように見える
・ドッグショーに出るので身体のバランスを調整してほしい
・どこに行っても状態がよくならない
わんこのお手当てラボの施術は、愛犬それぞれの状態に合わせて優しく丁寧におこないます。
刺さない鍼と理学療法をメインに、ソフトでなおかつ的確に施術いたします。力任せには一切行いません。施術中の愛犬がリラックスした顔に飼い主様も安心し、おかげさまでリピートをいただいております。もちろん施術の前後の愛犬の身体の変化も感じて頂いております。
ワンランク上の愛犬のケアをお求めの飼い主様、本気で愛犬の身体ケアをしたい飼い主様、ぜひ一度お試しください。
愛犬の状態によっては無理に身体に触れる施術はせず、「氣」のお手当てをさせていただきます。
バランスディスク、バランスボーンなどを用いた愛犬のボディバランスコアトレーニングも行っております。まずケアで身体を整え、その整った身体でトレーニングすることで筋肉バランスの安定、筋力強化、姿勢改善性をよくします。ケアとトレーニングの二つを行うことで相乗効果が生まれます。ご用命、お問い合わせはお気軽にどうぞ。申込・お問合わせ