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愛犬の「歩きにくいサイン」を見逃さないで!

今回は、飼い主様が日々の生活の中でチェックできる、愛犬の**「歩きにくさ」を示す具体的なサイン**をご紹介します。これらのサインに気づいてあげることで、愛犬はもっと楽に、快適に過ごせるようになります。

🚨 要チェック!歩き方の気になるサイン

もし愛犬が以下の行動をしていたら、それは身体のどこかに負担がかかっているサインかもしれません。

サインとなる行動身体で起きている可能性のあること
歩く時に頭や首が上下に揺れる前足や後ろ足、または体幹の筋肉の使い方がアンバランスになり、歩くリズムが崩れている。
お散歩中に急に立ち止まる・座り込む筋肉の硬さや関節の違和感から、疲労感を感じやすくなっている。
爪の減り方が左右で違う、または偏っている特定の足に体重をかけすぎていたり、足の引きずりがあるなど、歩行時の重心が偏っている。
フローリングで滑りやすくなった筋力が低下している、または足の関節の可動域が狭くなり、踏ん張りが利きにくくなっている。
座り方が横座りや「お姉さん座り」になる股関節や膝周りの筋肉が硬く、正しい姿勢で座るのがつらい状態になっている。

🦴 身体のバランスは「連動」しています

歩行は、全身の筋肉や関節が連動して行われる、とても複雑な動きです。

例えば、「後ろ足の蹴り上げが弱い」という問題があったとします。その場合、その力を補おうとして、腰や背中の筋肉が過剰に頑張ってしまい、結果的にその部分がガチガチに硬くなってしまう…ということが起こります。

このように、ある一部の「違和感」が、全身の「硬さ」や「痛み」につながってしまうのです。

✨ 理学療法ボディケアで「連動」を取り戻す

「わんこのお手当てラボ」では、単に硬い筋肉をほぐすだけでなく、愛犬の歩き方全体を観察し、「どこからこの不調が始まっているのか?」という根本原因を探ります。

硬くなった筋肉を優しく解放し、関節の正しい動きを取り戻すことで、身体全体の「連動性」を回復させます。

連動性が回復すると、愛犬は無理なく、本来の動きで歩けるようになります。

「なんだか最近、愛犬の歩き方が変だな?」と感じたら、それはボディケアを始める絶好のタイミングかもしれません。

愛犬の健康で快適な毎日を、一緒にサポートさせてください。お気軽にご相談くださいね。




わんこのお手当てラボ

犬の理学療法インストラクター師範がが愛犬の歩行をチェックします。


東京都近郊で愛犬のケアでお困りの飼い主様、犬猫の経絡鍼インストラクター師範&理学療法インストラクター師範の「わんこのお手当てラボ」にお任せください!
愛犬のこんなお悩みないですか?

・最近お散歩していて立ち止まる

・お座りするのが増えた

・なんだかお腹がぽにょぽにょな気がする

・歩き方がなんか変かも

・ドッグスポーツをしているのでケアをしてあげたい

・愛犬の身体に負担が少ないケアをしてあげたい

・跛行(びっこ)をひいている

・上(又は横)から見ると体が歪んでいるように見える

・ドッグショーに出るので身体のバランスを調整してほしい

・どこに行っても状態がよくならない

わんこのお手当てラボの施術は、愛犬それぞれの状態に合わせて優しく丁寧におこないます。

刺さない鍼と理学療法をメインに、ソフトでなおかつ的確に施術いたします。力任せには一切行いません。施術中の愛犬がリラックスした顔に飼い主様も安心し、おかげさまでリピートをいただいております。もちろん施術の前後の愛犬の身体の変化も感じて頂いております。

ワンランク上の愛犬のケアをお求めの飼い主様、本気で愛犬の身体ケアをしたい飼い主様、ぜひ一度お試しください。

愛犬の状態によっては無理に身体に触れる施術はせず、「氣」のお手当てをさせていただきます。

バランスディスク、バランスボーンなどを用いた愛犬のボディバランスコアトレーニングも行っております。まずケアで身体を整え、その整った身体でトレーニングすることで筋肉バランスの安定、筋力強化、姿勢改善性をよくします。ケアとトレーニングの二つを行うことで相乗効果が生まれます。ご用命、お問い合わせはお気軽にどうぞ。